函館市|屋根の雨漏り修理・防水対策はウレタン防水工事で解決!


今年の函館は、例年に比べて大雨の日が多く、それに伴って雨漏り修理のご相談が増えています。
当社にも「天井からポタポタ音がする」「雨上がりに壁が湿っている」といったお問い合わせが増加中です。
今回ご紹介するのは、函館市内の木造2階建て住宅で行った屋根防水工事です。
屋根部分を確認すると、板金部分に小さな穴が数か所あり、そこから雨水が内部に浸入していました。見た目はわずかな傷でも、放っておくと雨漏りや断熱材の劣化、木部の腐食につながります。
まず端部・ジョイント部をシーリング材で下地処理したあと、ウレタン防水を施工しました。
この工法は、液状の防水材を塗り重ねて“継ぎ目のない防水層”を作るのが特徴で、屋根の複雑な形状にもぴったりです。
施工後は、雨の日も安心して過ごせるようになったとお客様から喜びの声をいただきました。
雨漏りの原因と防ぐための3つの豆知識|函館市の専門業者が解説
これを読んでくださった方にも役立つ「雨漏りを防ぐ3つのポイント」をご紹介します。
①屋根だけじゃない!雨漏りの意外な原因とは
「雨漏り=屋根の穴」と思われがちですが、実は外壁やベランダの防水層から水が侵入するケースも多くあります。
特に外壁のヒビ割れ・シーリング劣化は雨水の通り道になりやすく、放置すると室内に染み出してしまいます。
② 放置は危険!雨漏り修理が高額になる前に早めの点検を
小さな雨染みを放っておくと、木材の腐食や断熱材のカビに発展することも。
早期発見なら部分補修で済む場合もありますが、時間が経つほど工事範囲が広がり、費用も大きくなります。
「もしかして?」と思ったら、早めの点検がおすすめです。
③防水層の寿命は10年が目安!定期的なメンテナンスが重要
屋根やベランダの防水材は、紫外線や温度差の影響で10年前後が寿命です。
見た目がきれいでも内部が劣化している場合があり、3〜5年ごとの簡易点検がベスト。
点検は無料で対応している業者も多く、費用をかけずに安心を得られます。
まとめ|小さな劣化を見逃さず、“住まいを守る一歩”を
今年のように雨が多い年は、小さな劣化が一気にトラブルへつながるリスクが高まります。
屋根や外壁の点検を定期的に行うことで、大きな修繕を未然に防ぐことができます。
「うちはまだ大丈夫かな?」と思った今が、実はベストタイミングです。
函館市で雨漏りや外壁の劣化が気になる方は、株式会社ヤマウチの無料点検・お見積もりをご利用ください。
また、外壁塗装も防水工事と同様に建物を長持ちさせる大切なメンテナンスです。
見た目の美しさだけでなく、防水性・断熱性の向上にもつながります。
函館市で外壁塗装・防水工事・雨漏り対策をまとめて依頼したい方は、
地元密着の株式会社ヤマウチにお任せください。
地域の皆さまの暮らしを支える、“見えない安心”をこれからもお届けします。









